冶城は仰向けになったままじっと空を見ていた


「………どうすっかなぁ………」


今しがた殴られた全身が痛い
頭脳専門に鉄パイプを振るうなっつうの


とりあえず、自分の持たねばならない物は死守した



将角達に渡された、CD-ROM



中身の画像を場所に照らし合わせた事で、ある程度の地区は出てきたのだ


だが


「…もう立ち上がる力無いんだけどー…」



しんしんと冷えていく夜空は、星が見えて綺麗だ

俺このまま凍死すんのかな…


「おにいちゃん」


と、


路地裏に似合わぬ子供の声が聞こえた


「おにいちゃんに二択の選択だよ。救急車とうちの黒魔術、さぁ、Love or Die?」


「…片道通行デストラップ?」


「で?どっち?」


「………救急車………」





「…ちぇっ、つまんないの…」






そんなこんなで彼はその少年に引きずられ(痛)大きな家へと運ばれていった







途中のやつをひとつ…
赤ん坊が主役なので赤ん坊がどうなったかを書くと終わってしまうのではでは?(笑

バトロワつづくんすね?序章だけ見せるなんて彼方ったらじらすのが上z(強制送還
では親の居ぬ間に書いて彼方殿にパース


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